ボート釣り サバフグわんさか
10月3日 上瀬から
朝、あたりが明るくなる時刻がだんだん遅くなりました。
おかげで、釣行の朝、少しゆっくり寝ていられるようになりました。
それで、多少釣行後の体の疲れが和らいだかな、と感じます。
さて、朝5時に起床して、出発の支度をしていると
いつものようにじゃれ付いてくるのが、猫です。
昼間よく寝て、夜は起きていることが多いようで
夜中に騒いでうるさいことが多い猫です。
出かけようとしていると足に体をこすり付けて、
ゴロゴロと喉を鳴らしています。
出かけた後も、しばらくミャ−ミャ−とうるさいそうで、
家族には、わるいことです。

さて
「今回は五目釣りをしてみよう。」
という思いの釣行。
M氏は、またまた仕事の都合がつかず、
My ボートで出船。
天気がもう少し悪い予報なら、
アオリイカ狙いの線もありましたが
今回は、特にこれという物は無しでした。
さて、何が釣れるでしょうか。
餌は、生きエビ1杯900円
(どうつき仕掛けに)
それから、小あじ1パック150円
(飲ませ釣りに)
主に、どうつき仕掛け3本針に生きエビをつけて探りました。
快晴で、風がやや強く、あまり沖まで行けそうになく
湾から出て直ぐのあたりを流しました。
1投目からググッと来ると、気持ちが良いものです。
さて、その通り、直ぐにググッと来ました。
何が上がって来るかと、期待の瞬間です。
そこそこ引いてくれます。
よしよし、これは良い魚に違いない。
さて、上がって来たのは
サバフグのダブルでした。
やれやれ。1投目からとは。
しかし、食べられる魚だ。 持って帰ろう。
次はもう少し手応えがあり、これはすばらしい魚に違いない、
と信じたら、エソが上がって来て、
これにはかなりガッカリ。
その後しばらくサバフグとの戦いが続き、ハリスを切られながら
何匹か釣りあげました。
そして、結構流されて場所が変わったあたりで
かなり手応えのある魚が掛かりました。
何回かの締め込みを楽しみ、これはだめかと
諦めかけるほど時々引かれながら、何とか上がって来たのは
アオハタのダブルでした。

海面にはやや波があります。
磯釣りの人が多かったですが、
頻繁に磯渡しの船が行き交います。
それが近くをよく通るので、その度にひやひやします。
あちらには邪魔な存在なのでしょう。
どうやら、波が磯に打ちあがり始めたので
磯代わりをさせていたのでしょう。

湾の外で、風裏を探しあちこちへ移動して探りました。
しかし、どこでもサバフグが釣れ、そして
針が減っていきます。
5つのどうつき仕掛けをほとんど針を取られ、
最後の1本の針になって、なかなか切られません。
あたりがあれば、その針だけなので直ぐ合わせたら
うまい具合に口元に針が掛かり、
次々に上がって来ました。
しかし、あくまでもサバフグ釣りがしたい訳ではないので
あちこち場所を変え、波も高くなったこともあり
湾内に入りました。
ここには5艇ほどのミニボートが釣りをしていました。
外には他のボートはいなかったのに、
中にはこんなにいたとは。
どうやら、イカ釣りのようです。
さて、ここぞという場所で仕掛けを下ろしました。
さっそくあたりがあり、合わすと乗りました。
さて、何が上がって来るかな?
非常に期待しながら糸の先を見ていると
上がって来たのは、やはりサバフグでした。
しかも、どこで釣れたサバフグも、同じように20cm程度の大きさ。
関心しました。
早めの、1時頃には陸上がりました。
同じ頃に陸上がりしたボート釣り師が
「イカはどうでしたか?」
と尋ねてこられました。
「イカは狙っていません。」
と答え、様子を聞くとあまりたいしたことは無かったようでした。
尚、呑ませ釣りのほうは、直ぐにハリスを切られ、
その度に針を結んでいましたら、
ついに幹糸まで切られたので、
いやになってやめました。
さて、釣果です。
サバフグ(20cm前後)12匹
アオハタ(28cm〜25cm)3匹
20cmほどのアオハタは何匹か釣れましたが、
リリースしました。
港へ来られた地元の人に魚を見てもらいました。
サバフグである、と証言をしてもらいました。
よし、間違い無い、食べても大丈夫だ。
そう、まだ、多少不安が残っていました。
しかし、サバフグを外道としか扱わないボート釣り師の人が
丁度上がって来られ、ぼやいておられました。
「釣りにならん!」
サバフグは嬉しい魚ですのに。

地元の人に、食べ方についても伺うと、水炊き・から揚げという言葉が返ってきました。
確か、M氏も、から揚げのおいしさを強調していた記憶がある。
よし、フライにしよう!

これが、サバフグです。
皆さんの参考になると良いのですが。
間違っても、クサフグなど食べないでください。
今頃だけ良く釣れます。
頭の付け根の裏から包丁を入れ、
背骨が切れたあたりで包丁をいったん止め、
胸の横左右へ包丁を回し、
胸の横の皮だけもう少し切る。
その後、手で頭を皮と内臓ごと取ってしまうと
つるっとした身が出てくる。
3枚におろして、身だけをフライにすると
ささみのような味。

夕食のおかず
サバフグのフライと、向こうにはアオハタの刺身
美味しくいただきました。
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