ボート釣り 向寒の候
2004.11.24

冬が近づいて来た。
海が荒れる日がいよいよ多くなった。
しかし、気温はまだ例年より暖かく、
「寒くてどうにもならん。」
「釣りに行く気にもならん。」
というほどのこともない。
休日が穏やかそうな天気の予報になることを
大いに期待し、
週間天気予報を気にする毎日。

なかなかそう上手いことはいかないものだが、
休日の天気が良い予報の時は
数日前からうきうきして
つい顔がほころんだりする。

さて、何を狙おうか?
仕掛けはどうするか?
餌は?
場所は?
そして、どれくらい釣れるか?
どんな料理にするか?
家族は喜んで食べてくれるか?
旨い、と言ってくれるか?
また釣ってきてね、
と言ってくれるか?
・・・


しかし、
そんな好都合であるはずの日に限って、
少しの時間の会議が入ったりして、
その日一日が
空虚な日で終わることがある。
すると、
もんもんとした気分を収めるため、
つい、アルコールに
体をゆだねるしか方法が見つからず、
休日のはずが、
余計に気分が滅入る日で終わる。
うっかり呑みすぎたりすると、
次の日にまで
体調不良が残ってしまう。

そんなもんもんを吹き飛ばせ、とばかり
この日は
前日夜から出発。
出てしまえば
もう大丈夫。
釣りに一日をささげられるだろう。
確かに、
出発の時点では
その日は
用事の無い日だった。


しかし、後で知った話しだけれど、
その日にもちょっとした打ち合わせが入ったようで、
僕には連絡がとれずだったようだ。

知らなくて良かった!

さて、港にはすっかり人影は減り、
夜には誰もいない。
朝起きたら、
防波堤で釣る人が一人いた程度。
朝のうちだけ
大きなアジが釣れるらしい。
25cm位のが混じるらしい。

さてその日は
6時過ぎに窮屈な車中で起床、
7時前には海上の人となっていた。

さて、いつものように餌の小アジ釣り。
しかし、全く釣れない。
過去の釣れたポイントを丹念に探るが、
全く反応なし。
1時間ほど費やしたが
全くだめのまま、
生餌無しで沖のポイントを目指すことになった。
今回はそんなこともあろうかと考え
空揚げ用の小アジのパックをスーパーで買っていた。
それから、
生きエビもある。
だから、何とかなるやろう。

さて、過去に良い思いをしたあたりを流す。
1本の竿には
死んだ小アジの餌。
もう1本の竿には
生きエビの餌。
シーアンカーで底を探りながら流す。



天気は快晴。
しかし、
風は常にあり、吹かれっぱなしで
体が寒い。
それを何とか
太陽が温めてくれる。

竿先を見ていると、
左からの直射や海面の照り返しで、
顔の左半分が熱いほど。

岸のあたりでは緩やかな南からの風で
それほど気にもならなかったが
沖へ出ると
西からの風が強い。
釣りづらい。
もう少し風がゆるいと良いのに。
天気を確認した時点では、
これほど風の強い予報ではなかった。
やはり、
もう冬がそこまで来ているのだろう。

水深50m付近では
風でボートが速く流され、
釣りにくいので
風が弱そうな岸よりの
水深35m付近を流す。
そこは、丁度良いくらいの速さで
ボートが流される。
底は岩場で、
気をつけないと根掛かりする。

さて、エビ餌の竿にあたりがあった。
合わせて巻き上げるが、
全くたいした引きではない。
上がって来たのは、



15cmほどのチャリコ。
オー!これは先日までの
魚拓教室には最適な魚や!
しかし、もう要らなくなったとたんに
1尾目から釣れるとは。
先週釣れていたら
たいそう喜ぶのになあ。

その後
不毛な時間が続く。
やはり死んだ小アジが餌ではあかんなあ。
M氏から時々メールが送られて来る。
調子はどうかと聞かれるが、
だめだと答えるしかない。
しかし、なぜか、
根掛かりして地球と格闘している時とかに
メールが来たりするから不思議だ。

時々死んだ小アジをかすめ取るやからがいる。
時にはハリスごと切られる。
サバフグかな!
と、期待もするが
なかなか釣れない。

風の具合を見ながら
流すところを変える。
風が収まりかけると
やや沖目を流す。
岸よりはゆっくり流れるが、
ベラばかり釣れる。

やや沖目を流す。
ぼろぼろになった小アジの
餌を付け替える。
小アジのパックの中に、
とても小さな豆アジが隠れていた。
12〜15cm程度の小アジの下から
1尾だけ、
7cmほどの豆アジが出て来た。
これは良いぞ!
それを針に付けて底へ送る。
小さくて食べやすいから、
早くあたりがあるかも知れない。
慎重に竿先を見つめながら
底を取る。
仕掛けが落ち着いた時、
まだ竿を手で持っていた時、
竿先がコンコン・グーン
と海中に沈んだ。
「これや!」
と、合わせた。
重みが伝わる。
あー、良かった!
しかし、リールを巻くにつれて
それほど大物ではないとわかった。
上がって来たのは
27cmのアコウだった。
しかし、
死んだ餌でも
アコウが釣れるんやなあ。

そして
豆アジの良さに感心した。
うまい具合に
その豆アジは
まだきれいな状態で
口の中にあった。
もう1回使える。
針に刺しなおし
もう一度海底に送る。

今度は、直ぐにはあたりはなかった。
その竿を置いて、
もう1本の竿を巻き上げていた。
その時、
先ほどの竿が海中に引きずり込まれようとしていた。
慌ててその竿を手に取り
巻きにかかった。
今度は重い。
先ほどよりは大きい。
さて、何が上がって来るか。
重いが、
ひどく暴れる様子は無い。
おとなしく上がって来た。



またアコウだった。
37cm

よしよし、何とかかっこうはついた。
あの豆アジは
1尾で2尾もアコウを釣らせてくれた。
さすがにもう
あの豆アジは無かった。

しかし、豆アジの効き目は大したものだ。
から揚げ用小アジのパックには
いっぱい小アジが入っていたのに、
下に隠れていた、
小さなたった1尾の豆アジのおかげで、
なんとか良い魚が釣れた。
他にたくさんあった小アジでは
全く釣れなかったのに。

その後しばらく粘ってみた。
しかし、エビ餌の方にカワハギが釣れたくらいで、
大きな成果は無かった。

昼頃になって、
風がますます強くなってきた。
白波が見え始めた。
岸よりでも波がひどいので、
一旦湾内の風裏へ入った。
風が収まるのを待つことにしよう。

その間エギをしゃくったり、
エビ餌で流したりした。

しかし、
釣果にはつながらず、
また風も一向に収まる様子も無く、
2時頃にあきらめて
陸上がりした。

防波堤は穏やかな天気で、
風もそよ風程度。
何人か飛ばしサビキで
釣りをしていた。



さて釣果は



アコウ37cm 27cmと
小さなカワハギとチャリコ

ささやかなものだった。


その夜に、さばいて
次の日の夜の食卓に
その魚たちが上った。



アコウの煮付け



アコウの刺身
これは本当に美味しかった。
夏はそれほど感じなかった
うまみ
がある。
寒くなって
脂が乗ったというのもだろうか。



そんな刺身を充分いただいて、
ちょっと味を変えたい時に
海鮮サラダのドレッシングをかける。
刺身が美味しくて、
魚が少なくなったのが残念。
これまた
違った風味で
美味しい。


たくさん釣れなくて、
やや不満だったけど、
美味しい釣りに終わった。

良かった良かった。

寒くなると、
餌には小さな豆アジが良い。
冷凍キビナゴがあれば
良かったのかも知れない。



低金利でお得なローン探し 独自ドメインの取得をするなら 専門学校情報が満載♪
[PR] | 結婚指輪看護師 求人美容整形インプラント消費者金融防犯カメラ洋楽アルバイトならen転職サイトSEOアクセス解析ハウスメーカーレンタルオフィスSEO対策消費者金融不動産担保ローン時計車 買取ハワイ挙式バイト転職生命保険テンプレート沖縄旅行動画免許合宿二輪引越し消費者金融税理士ゴルフ会員権留学レーシックマッサージFX投資信託くりっく365アフィリエイト育毛剤FXホームページ制作デイトレードFXタイバンコクハワイ レンタカーベスト ハワイ ホテル レーツバリ島年末年始ハワイHawaii hotelsHawaii Activitiesbhhrホノルルマラソン
【運営会社「パラダイムシフト」サービス】 ハワイ現地オプショナルツアーリラックマ) - ビジネスクラス航空券 - 格安航空券(1) - 格安航空券(2) - 海外ホテル - 韓国旅行
無料ホームページ作成 - レンタルサーバー - 携帯ホームページ - ブログ - ホテル 予約 - タイムシェア - ヴィラ - ハワイ コンドミニアム - バリ島 ホテル - ハワイ 不動産 - プーケット ホテル