ボート釣り あかんかった
2004.8.26
この日の前夜からは出発できませんでしたので、
朝早く家を出発することにしました。
暑さもやや峠を超えた気配があるとはいえ、
前回あまりに暑くて車中で寝られなかった、
ということもあるし、
朝ゆっくり行こう。
5時半頃、港に到着すると、
ミニボートが2艇出船の準備中でした。
見ると、お二人とも有名な人達でした。
お1人は I さん。
田原さんの記事に出てこられたり、
雑誌に田原さんと一緒に写っておられたりしたこともあります。
偶然にも僕と同じボートに乗っておられます。
もうお1人は短艇団のA さんです。
雑誌でお顔を拝見しただけなのに、
直ぐに名前までわかったのには、自分でも感心します。
実は I さんとは以前この場所でお会いし、
挨拶をかわしたことがありました。
しかし、Aさんとは全くの初対面でした。
こんなお二人も来ておられるとは、
今日は良い日になりそうだぞ。
お二人と話をしたせいもあってか、
いつもよりやや時間がかかり、
6時半前の出船になってしまいました。
いつもいつも、せこい釣りをしていますが、
今日もまた、せこくこの釣りに臨んでしまいました。
エサは活きエビを半合と冷凍の小アジ1パック。
この活きエビでアマダイやレンコダイを狙い、
冷凍の小アジでアオハタでも釣れたらなあ、
そして、当たりを待つ間に
ジギングでハマチを、
というせこい割りにぜいたくな狙いです。
いつもなら、出船して直ぐにエサにする小アジを釣るのですが、
アオハタなら死んだ小アジでも釣れるはず。
何匹も釣った記憶があります。
久しぶりに早くアマダイを狙いたいということもあり、
アマダイのポイントへ直行しました。
活きエビを付けた胴付き仕掛けを
50mほどの海底に送ります。
しかし、釣れません。
昨年はこのあたりで良い思いを
何回かさせてもらったのになあ。
時々当たりがあると、
テテカミやトラギスが上がってきます。
これに混じってレンコダイが釣れて、
そのうちにアマダイも釣れるに違いない、
という思いに自信が持てたのは、
初めの2時間位でした。
20cm位のチャリコとイトヨリをクーラーに入れて、
思いきって場所を大きく移動しました。
情けない。トホホ・・・

さて、ずっと沖まで行くと、遊漁船とは別に
ミニボートがかかり釣りをしています。
どうやら、Aさんが完全フカセ釣りをしておられるようです。
釣果はどうかと気になるところですが、
じゃまをしないように、
離れたところを流します。
活きエビが付いた胴付き仕掛けを降ろすと、
とたんに当たりがあり、
竿先が曲がっています。
海中に突き刺さる、
と言うほどではないので、
たいしたことはないようですが、
仕掛けを降ろして早々に掛かると
嬉しいものです。
電動で巻き上げると、
またもチャリコと大きなベラでした。
ガク
ここで、生きた小アジを釣って来なかったことを
後悔します。
活きエビの胴付き仕掛けと、
死んだ小アジの飲ませ釣りの仕掛けと、
ジギングという忙しいことをしながら、
風まかせで流し釣りです。
前回は時々魚群と思われる像が
魚探に映ったのですが、
この時は全く映りませんでした。
時間が空しく過ぎて行きます。
また大きくポイントを移動しました。
ずっと以前に良い思いをしたあたりを流します。
すると、死んだ小アジのエサに当たりがあり、
何か釣れました。
さて、何が上がって来るか。
何と、サバフグでした。
もうそんな時期なのですね。
今年もサバフグの季節か。
その辺りを流すと、
小さいながら、
多少魚が釣れて、
下のような釣果となりました。

何とも情けない。
レンコダイ・真鯛・イトヨリ・
サバフグ・アコウ・マダコ
それらの子供達でした。
他にはテテカミ・トラギス・ベラ・ホウボウの子供
が釣れましたが、海へ返しました。
尚、2時頃、港へ上がると
まだあのお二人は上がっておられないようで、
I さんの奥さんが投げ釣りをしておられるようでした。
挨拶をすると、
I さんからアコウとハマチが釣れた、
と携帯電話で連絡があったそうな。
そうか、上手な人はやるなあ!
よし、次は良いことがあるやろう。
あるに違いない。