ボート釣り こんなこともあるんやなあ
2005.6.20
先週ヒラメが釣れて、
良い思いをしたものの、
数が少なく
やや不満が残った。
北風が強く、
思ったポイントを探りづらかったからなあ。
よし、
これはもう一度行くしかないなあ。
ということで、
しつこく、また釣行。
夜の10時前まで仕事。
帰ってばたばた用意をして出発。
海辺に到着後、窮屈な車中で睡眠。
眠くて、アルコールを飲まなくてもよく寝られる。
アルコールを飲むと途中で目が覚めて
目が冴えることがあるので
返ってそのまま寝た方が良く寝られることがある。
さて、朝4時過ぎに目を覚ました。
昨夜は無かったけれど
もう1台車が止まっていた。
人影は無い。
まだ車中で寝ているのかな。
弱ったなあ。
ボートの準備の音で、
睡眠の邪魔をしてしまいそうやなあ。
きっと遅く来られて、
まだ眠いに違いない。
仕方がないので、
もう少し寝よう。
それでも、4時半に起き出した。
まだその車の人影はないが、
もう準備をしたい時刻だ。
遅くなる。
5時にはボートの準備完了。
しかし、その途中でもう1台の車の人が
起きて来られるかと思っていたら、
ちっともそんな様子が無い。
明るくなったので良く見ると、
もう誰もいない様子。
やられた。
気を使うことは無かった。
もう出船しておられるようだ。
5時出船。
まず小アジ釣り。
先週 釣れた所あたりを探る。
なかなか良い反応があるところが見つからない。
時間も無いので、
このあたりか
というところでアンカーを降ろし、
コマセを撒いたら集まるやろ
という安易な考えで小アジ釣り開始。
しかし、なかなか釣れない。
おかしいなあ。
5回ほどコマセを撒いたあたりから、
嫌な予感がしてきた。
ホンマに釣れるかなあ。
他に餌は持って来ていないし、
釣れなかったら帰るしかないなあ。
どうしても小アジを手に入れないと。
10回ほど撒いてだめだったので、
もう一度ポイント探し。
あちこち探りなおした。
かなり広く探った。
しかし、良い反応のところが無い。
かすかに魚らしき反応が出たのは、
初めにやったあたりの近く。
はやりこの辺か。
もう一度そのあたりでアンカーを降ろして、
小アジ釣り開始。
魚探には反応がある。
しかし、掛からない。
おかしいなあ。
やがて、やっと掛かった。
しかしアジではなく、
イワシだった。
17cmくらいで丁度良いが
死ななければ良いがなあ。
それからも頑張った。
ますます魚探に反応がでる。
見ると、
底だけでなく中層
そして海面近くにも反応が出ている。
海面を除くと
なんと
豆アジがわんさか泳いでいる。
かなり小さい。
これでは針に掛からんわ。
しかし、他に餌が無い以上
何とかせねばならない。
もっと小さな針のサビキ仕掛けを探した。
しかし、4号が一番小さい。
その時使っていたのも4号。
試しに別銘柄の4号に代えてみた。
空しい時が過ぎる中、
10cm位の、中でも大きな豆アジが
2尾かかった。
しかし、
その後どうにも掛からないので、
ついに奥の手を出した。
それは
タモですくおうという方法。
そんなことできそうにもないけど、
だめもとでやってみた。
コマセを海面にポロポロ撒いた。
まるで完全フカセ釣りやなあ。
やがて豆アジが海面に集まって来た。
タモでバシャッとすくってボートの中に入れた。
網目からボロボロ豆アジがボートの中へ落ちた。
やったー!
とりあえず、釣りができる。
このまま帰らなくても良い。
5回ほどすくって
10尾ほどの豆アジを捕まえた。
しかし小さ過ぎる。
5cmほどの大きさ。
大物が釣れる可能性は少ないが、
とりあえずやってみよう。

海は本当に穏やか。
この海をあとにして
アミエビを撒いただけで帰ったのでは
本当にもったいない。
何とかここで少しでも釣りができて
良かった。
あとは、
大物が掛かれば申し分ない。
過去に良い思いをしたあたりを流す。
風は穏やかだけど、
その割りにボートは良く流れる。
潮の関係なのかな。
いつもの場所ではさっぱりあたりが無い。
思い切って別の場所を探る。
少し大きめの10cm位の豆アジの餌。
底へ送ると
直ぐにあたりがあり、
ゴンと乗った。
それほどの引きではないが
やや重い。

上がって来たのは
30cm弱のガシラ。
まあ良し。
完全ボーズもありえただけに
ほっとした。
そのあたりを流すとまたあたり。

今度はもう少し引いて
マトウダイの30cmちょいだった。
しかし、このときに
大き目の豆アジ2尾を使い切ってしまった。
あとは5cmの豆アジと死んだイワシ17cm。
イワシをまず選んだ。
さすがに直ぐにはあたりが来ない。
しかし、やがて、突然来た。
しかし、豆アジが餌なので
孫針無しの仕掛けだったこともあり、
合わせが早過ぎたこのとも大いにあり、
ばらしてしまった。
残念だった。
その後はいくら頑張っても、
豆アジには大物は見向きもしなかった。
小さなガシラやベラが掛かったくらいだった。
マトウダイは刺身になった。

しかし、昨年は今頃
コマセも無しに
直ぐにたくさんの小アジを釣ることができたのに。
今年は少しおかしいなあ。
後日知った話では、
早朝か、もっと沖よりで
小アジが釣れたらしい。
そうか、
朝のもう1台の車は
そのことを知っていたのかもしれない。
だから早く出ていたのかもしれない。
やられたなあ。