ボート釣り まだまだ
2005.6.6
このところ日本海は穏やか。
行きたくても行けない日々もあったが、
このところ行きやすい状態だ。
行ける時に行っておこう。
この日は何を狙おうかと
前日まで色々考えていた。
そんな時間が
実に楽しいものだ。
そんな時には、
いつも大量の心配までしてしまう。
捕らぬ狸の皮算用
というやつですな。
天気予報による風のこと、
それから
前日の仕事が夜の10時頃まで
かかったことから、
多少気分が萎えながらも、
朝起きてしまえば
気分ウキウキで出発。
6時半頃に港に到着。
3台の車が泊まっていた。
そこらに人影はなく
既に出船しているのだろう。
てきぱきとボートの準備。
途中に船外機の音がしてその方を見ると、
僕と同じようなインフレータブルが帰って来た。
よく見ると I さんだ。
そして何かしゃべっておられる。
そしたら、いないと思われた岩陰から
いつものように奥さんが出てこられた。
「お久しぶりです。」
と、お二人にご挨拶をして様子を聞くと
風が強くて沖へ出られない。
アンカーをとられた。
と急遽戻って来られたらしい。
アジ釣りをされているらしいけど、
なかなか釣れないらしい。
弱ったな!
袋に石を詰め、
また出発されるのを見送った。
さて準備ができて僕も出船。
そろりそろりと沖を目指す。
なんとかなりそうな風と波。
何と言っても
天気予報では回復方向となっている。
それは安心なことだ。
さて、今回はオキアミと青イソメで赤い魚を狙う。
風の向きを確かめ
ボートの流れる方向を考え
ボートを止めてシーアンカーを入れる。
市販の胴突き3本針仕掛けに
餌を付けて
50mほどの海底へ送る。
さあ、来い!
・・・
・・・
・・・
なかなか反応が無い。
そう簡単に釣れては面白くないし、
値打ちも無い。
・・・
しかし、多少反応も無いと
面白くない。
勝手なことを考える。
時々ビリビリとして、
何かに餌だけ取られる。
気晴らしにはなる。
餌の確認に
仕掛けを何回か上げ下ろしをする。
そんなことの何回目かに、
仕掛けを降ろしている時に
まだ底まで仕掛けが届いていないはずなのに
仕掛けが降りない
という事があった。
35mほどをリールのカウンターは示している。
おかしい。
さっきまでは50mほどだったのに。
急に浅くなる場所ではない。
この場所は何回も釣りをしているので、
深さにそんな大きな変化は無いはずだ。
きっと何かに仕掛けが絡まったに違いない。
巻き上げた。
すると、
かすかに生き物の反応がある。
多少あっちからも引っ張る。
何だろうか。
なんとイカが上がって来た。
そこそこの大きさだ。
ついいつものように
直ぐ外れると思って慌てた。
タモですくってほっとした。
しかし、
青イソメをつけた針が
しっかり口のあたりに掛かっていた。
針を外すのに苦労するほど
しっかり掛かっていた。
こんなことがあるもんなんやなあ。
気の毒なイカやなあ。
さっそく写真を撮ろうとすると、
デジカメが動かない。
「バッテリーを交換してください。」
と表示が出ている。
やられた。
こういう時に限って。
実は、
バッテリーは充電したてのを入れてきた。
しかし、
このバッテリーは純正ではなく、
別のメーカーのバッテリー。
純正より少し安かったので買ってしまった。
全く失敗だった。
時々、こんなことになる。
その後は
ちゃんと写せたのに。

天気はどんより。
暑くも寒くも無く
良い感じ。
なかなか大きなあたりが無い中、
せっせと誘いをかけていると、
やっと来た。

きれいなレンコダイ。
よしよし
これからだろう。
・・・
・・・
しかし、
なかなか続かない。
嬉しいアマダイが釣れたのは、
午後になってからだった。

釣果は
35cmほどのアマダイ 1
23cmのカワハギとレンコダイ 各1
20cmのレンコダイ 1
イカ 1

アマダイは帰って直ぐにさばかれ、
食べられたので、
写真が無い。
しかし、
これくらいの釣果では
まだまだ 不満足。
こんなことではあかんなあ。
また行きたい。

イカは、またスパゲティーに入れた。
イカの味わいの美味しい一品となった。
それは、それで、良いことではあった。