小舟での釣り こんなこともある
2005.9.1
久しぶりにM氏の小舟での釣行となった。
M氏は前日の仕事が遅くなるそうで、
仕事が終わる頃は、
日付が9月1日になっているだろう
とのこと。
忙しいことだなあ。
さすがやなあ。
僕も、前日は月末ということもあり、
多少仕事が残り
結構遅くまで仕事に時間がかかった。
毎年、この時期はサビキ仕掛けで
アジやカマスがたくさん釣れる。
釣れ過ぎて困ったこともあった。
どうせ直ぐ釣れるだろう。
出船が遅くても大丈夫やろ。
そんなことで、
朝はゆっくりになった。
それから、
「風が強い」
というメールが、朝、彼から来た。
ますます急ぐ必要はないなあ。
9時過ぎに海辺へ到着。
確かに風がある。
大丈夫かなあ?
しかし
風裏になるところは穏やかそう。
よし、大丈夫だ。
9時40分頃に出船。

穏やかな海。
さて、どれだけの魚が相手をしてくれるだろうか。

M氏は久しぶりの釣りで、
うかれている。
釣りのポイント向かう時、
この時が、
釣りの一番面白い瞬間だろうと、
つくづく思う。
今から思うと
心からそう思う。
思ったポイントは風がやや強い。
釣りにくそう。
操船は任せて
魚探で底を探る。
「よし!ここだ!」
と、サビキ仕掛けを降ろす。
「さすが魚探やなあ。」
と、直ぐに何か釣れた。
巻き上げるとたくさん釣れている。
小さなチャリコが4尾位付いている。
アチャー
これはあかん
去年もこんなことがあったなあ。
色々場所を変えて探る。
しかし、チャリコばかり。
たまによく引く魚がかかり、
これは!
と大いに期待を持たせて上がって来るのは、
ベラ
かなり嫌になって
キス釣りも試みた。
この釣りは外れはないやろ、
と臨んだにもかかわらず、
見事に惨敗。
過去に面白いように釣れた場所でさえ、
さっぱりだめ。
時期によってポイントは変わるんでしょう。
あまりに何も釣れないのは面白くない、
せめてチャリコでも
何か釣れる方がまだまし、
ということで
また初めのポイントへ戻った。

やや風があるということで、
魚探で反応があったあたりに
イカリで舟を固定した。
ここでせっせとコマセを撒きながら
サビキ釣り。
すると
まさに入れ食いになった。
しかし、
釣れてくるのは
ベラ・チャリコ・クサフグ
そんな魚ばかり。
クーラーへ納めたい魚は全く釣れない。
そんな時
さすがM氏はただではすまさない。
サンバソウが泳いでいるのが見える、
と言って上手い具合に釣り上げ始めた。
見る見る内に
10尾以上釣り上げた。
これは何とか持って帰れる。
さて、M氏の釣果。

サンバソウがいる。
煮付けにしたらしい。

しかし、
この日は暑い日だった。
今年の釣りの中で
一番暑い思いをした。
やはり残暑は今年も厳しそうだ。
それが大きな理由という訳ではないが、
僕は全く魚を持って帰らなかった。
釣れなかった。
だから、
持って帰れなかった。
こんな時もある。
結構、よくある。