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このしし垣が作られたのは江戸時代の中ごろからであると言われています。小豆島には古来より、鹿・猪・猿などの野生動物が多く棲息し
それらの動物による農作物などへの被害に大変苦しめられていました。そこで、それらの侵入を防ぐために小豆島の尾根伝いに「しし垣」
と呼ばれるものを築きました。 |

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これらの「しし垣」は、この長崎地区にあるような土(粘土)製ばかりではなく、もちろん石垣を組んで作られた物もあり、
総延長は120キロメートルにも及び、まさに小豆島版「万里の長城」と言っても良いものであると思います。
石垣で作られた「しし垣」は池田町の中山地区の山中などにも一部残されています。
今のような道具(建設機械)のない時代に、これだけの物を作り上げた先人の苦労が偲ばれ、また、その偉大さに頭が下がる思いです。 |

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この「しし垣」がある最も高い場所からの風景です。左側に写っている半島が「二十四の瞳」で有名な、岬の分教場跡がある
田ノ浦半島です。そして、この写真の中央の一番奥にうっすらと大鳴門橋を見ることができます。橋の右側が四国(徳島)
左側が淡路島になります。写真では、わからないかなぁ?(苦笑) |

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少しカメラを左に振ってみました。手前の海が内海湾です。その奥中央部に見える集落が内海町の中心部、左から西村・草壁・安田・苗羽地区になります。 |

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さらにカメラを左に振ってみました。右側に写っている白い大きな建物が以前取材した「サンオリーブ」です。そして、真ん中の奥に写っている大きな山が
「小豆島ヴィラ」という別荘地です。ここにはリゾートマンションや、貸し別荘の他、レストランやテニスコートなどの施設がある隠れた名所です。
ここからの景色も素晴らしいので、近々取材に行きたいと思います。 |
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そして、この写真が「長崎のしし垣」の入り口です。ここから少し歩くだけで上の写真の風景を見ることができます。機会があれば是非一度訪れてみて下さい。
この地点までの行程ですが、少しわかりにくいので事前に調べるか、地元の人に聞いた方がいいかもしれません。 |