場所:慈眼寺、小豆島吉田の岩場、王子ヶ岳 | ||||
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12/29
徳島を過ぎて上勝の町で買出しと食事をし慈眼寺の林道脇の広場に車をとめる。所要約13時間。かなり冷え込んでいて周りには白いものが残っている。無事到着という事で軽く一杯やる。 | ||||
| 徳島 慈眼寺 12/30 8時に起きだす。結構寒い。 七輪に火を付け朝食を食べているとなにやら白いものがちらついてきた。今回は初めて七輪と炭を持っていったがこのツアーで大活躍することになった。 10時ごろには本降りとなり今日のクライミングはおあずけ、初日からレストとなる。とりあえず岩場を見に行くことにする。アプローチは寺の裏から登って行き駐車場から10分もかからない。壁は石灰岩で二子のようなかぶった所は無いが高さも有り迫力がある。5.8から5.13まで60本近い数のルートが開かれているらしい、現在は未発表だ。 メイン以外にも右に回りこんだ所にもルートは開かれている。こちらは日が当たり暖かそうだ。
車に戻ると雪と風で大荒れの雰囲気、ブルーシートでタープを張るが風が強くうるさい。 午後、月ヶ谷温泉に行く。サウナの扉が壊れているとのことで250円で入れた。外で鍋を囲んだ後、さすがに寒く宴会は車の中に場所を移し行うことに。 | ||||
| 12/31 今日は朝から天気は良いが寒い。サムライ5.9、ほんちゃん5.10aでウオーミングアップを行い。 Rock&Snow14号でお勧めルートとしてあげられているコレイタイノー5.11cをやる。無事オンサイト。ルートファインディングも要求され面白いルートだ。 20mはあり充実したクライミングだった。次の上杉さんもフラッシング。 右端に大きなハングのルートを桜さんが目を付けトライする。見栄えのするルートだ。 ヌンチャクが掛かったところで私と上杉さんがフラッシングさせてもらう。5.11c/dといったところか。ルート名は分からない。
今日も月ヶ谷温泉に行きついでにそこで食事も済ませる。慈眼寺に戻るとさっそく車の中で今年最後の宴会。11時半頃慈眼寺に除夜の鐘を突きに出かける。 参拝客は和歌山から来た四国霊場巡りのグループと家族連れと我々クライマーである。人が少ない為一人8回づつ突く事が出来た。 | ||||
| 1/1 天気予報は曇り/雨と言うことだが一日持った。 しかし相変わらず寒い、メインの岩場は午前中は上部に日が当たるので取り付きは寒いが日が当たるととても暑い。ルートの途中で上着を脱ぐこともあった。 ウオーミングアップとして上杉さんがハイエナの高笑い5.11aをやる。ちょっと手強そうだ。ウオーミングアップは10台からやりたいところだが皆それに付き合う。これもなかなか面白いルートだった。
左端にはきれいな前傾フェースがあり、そこにルートがのびている。 Rock&Snowでもお勧めルートと言うことで紹介されている、悪魔が来たりて酒を飲む5.12bだ。これを3人でやっつけようと言うことでお互いに落ちたら交代、ハングドックなしということで始める。下部も特にテラスに上がる手前がけっこうやらしい、レストポイントで裸になり前傾部に入るが核心の穴でテンションとなった。核心まで行けたのでハングドックが許されムーブを探るがは穴から先がどうしても出来なかった。結局、レッドポイントどころではなくヌンチャクは回収した。 時間も遅くなり大分寒くなってきたが最後にもう一本証拠隠滅5.11dをやる。もう岩がかなり冷たい。残念ながら核心でフォールとなる。 今日も風が強く寒い為、外食に行く。しかし正月で何処もやっていない為結局、徳島まで行き回転寿司とビール。
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| 慈眼寺〜高松〜小豆島 1/2 昨夜は猛烈な風でブルーシートが非常にうるさくおかげで寝不足だ。 日の出は見れたがそのうち雪が降り出し見る見るうちに積もってくる。下りが急なのでどうしようかと迷ったが今のうちならと言うことで8時に出発。 途中薄日も差してきて雪も小止みになってきたので山越えで高松に出ることにする。しかし再び雪が強くなり通行止めとなっている。仕方なく大回りで徳島に出て高松を目指す。途中、道の駅で温泉とボルダ−で遊ぶ。壁に適当な感覚で石が埋め込まれていて格好のボルダ−となっている。 高松で買出し後16時47分発のフェリーで池田港へ向かい、さらに車で30分程でオートビレッジYOSHIDAのキャンプ場へ到着。 今夜は風が強く気温も低くものすごく寒い、テント設営中にテントが舞い上がり林の中まで飛ばされた。 5月の涸沢でよく見るがこんな所で飛ばされるとは。まあこれだけ風が強ければ飛ばされるのも当たり前か。炊事場で食事、温泉に入り早々とテントに戻る。夜は強風吹き荒れ、桜さんは風で体ごと起こされたらしい。
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| 小豆島 吉田の岩場 1/3 オートビレッジYOSHIDAは温泉、炊事場、水洗トイレ付きで超快適。しかも期間限定のクライマー料金が設定されているそうだ。キャンプ場からの千畳ヶ岳の眺めは抜群。 朝、織田さんに岩場の概要を教えてもらう。千畳ヶ岳は開拓中でまだ開放されていないようである。各岩場には名前が着いていてそれぞれををつなぐ道が整備されている。アプローチは近く5分でオリーブロックに着く。岩質は硬い花崗岩である。今日も風が強く寒風クライミングだ。雷神5.11cを上杉さんが取り付く、私はフラッシング狙いでムーブをじっくり見ておき核心で同じように行うが駄目、何度やっても駄目だ。その後もっと簡単に抜けるムーブが分かった。やはりムーブは人によって違うものだと実感。 きもちんよかロックに移動しナチュラルプロテクションのきもちんよか5.10aをやり、さらにベムロックに移動、ベムロックは30mほどのルートがあり楽しめた。内海スピリッツ5.11bをフラッシングすると4時半、寒さも厳しくなり終わりとする。
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| 1/4 7時起床、朝食後、雨が降ってくる。やむ気配が無いので観光に切り替える。 海岸沿いを走っていくと小豆島は以外に岩場が豊富であるのがわかる。 福田港の近くに仁寿峰が見える、形はたしかに韓国の仁寿峰に似ている。おもったよりも小さいく左の石切り場が興醒めだ。その先には拇岩も迫力満点で聳えている。ここも4,5本のマルチがあるようだ。二十四の瞳の分教場、映画村を適当に回る。
12時半よりクライミング再開。ペレストロイカ5.10d、トップガン5.11b、10やもん5.10a。 ペレストロイカは30mあり楽しめる。 最後に上杉さんがミサゴロックの正面のフェースに目を付けた。スゲーやりてーと言うのでロープを2本つないでトップロープをセット、ロープの流れが悪いがもうすぐ暗くなりそうなので重いロープを二人で引いてトライしてもらう、なんでも12bぐらいあったらしい。暗くなりかけてきたので二人はトライしないで終わることとする。 3人ともヘッデンが無い為、急いで後片付けをして薄暗くなった岩場を登り、稜線に出る。なんだかアルパインみたいだ。吉田ダムの展望台経由で戻る。 吉田の岩場はハードなルートは無いが明るく小川山的なクライミングが楽しめる場所だ。 夜は福田港まで行き地元の人に教えてもらった小さな居酒屋でツアー最後の宴会となる。 | ||||
| 王子ヶ岳 ボルダ− 1/5 8時47分発のフェリーで土庄から岡山県の宇野に渡る、今日も海は荒れている。途中島に2回寄航し1時間ちょっとで宇野に着いた。そこから1時間もしないで王子ヶ岳に着いた。 景色が良く瀬戸大橋などが良く見えるが冬型が強まり風が非常に強く寒い。それでもボルダラーがちらほら集まってくる。地元のボルダラーに課題を教えてもらいながら遊ぶ。グレードは王子ガ岳特有のものがついているらしい。ボルダ−は岩が粗くすぐに指がボロボロになってしまう、テーピングをして登る。 傾斜の強いスラブも怖いけれど結構滑らないものだ。レストランを当てにしていたがやっていないので車の中でラーメンを作る。午後も課題を少しやり5時半出発とする。 関が原で雪の為の渋滞などあったが順調に進み1/6朝6時半に上溝に到着した。
今回はクライミングとしてはちょっと不完全燃焼だったかな? あの天気と風ではムリというものでしょう。 それでも慈願寺の大晦日は風情があったし、 小豆島の風景と観光は再訪してもいい所だと思う。(上杉談) 走破コース 厚木―大阪―淡路―徳島―高松 フェリー 小豆島 フェリー 宇野―大阪―厚木 合計2000km | ||||
