今回、クロックアップの題材として選択したCPUは、Celeron566であります。何故にこれにしたかって?いやぁ〜安かったからっすよ(笑)FSBクロック66MHzで動くこのCPUを、FSB100MHzで動かすのが、一番安くて効率がいいような気がするのは、私だけでは無いだろう。開発コード名Coppermine-128k、製造プロセス0.18μmなこのCPUは・・・・・
なんと、PentiumV850MHzとコアの部分では同じモノが使われている・・・・らしい・・・(謎)
オンダイのキャッシュの容量を半分にして、FSBを66にし、レイテンシを0→2にしたものだという話がまことしやかに囁かれている。ということは、オンダイのキャッシュはどうしようもないけど、FSBを100にして動く可能性は充分にあるらしい・・・(謎)
今回、Celeron566を13700円で入手したのだが、これが850MHzで動けば儲けモノ♪っちゅーわけで、
以下、うちのPCの場合の
実録、クロックアップです(笑)
しかし、決して良い子は真似してはいけません。動かないかもしれないし、万が一壊れても自己責任ですよ♪
実録、クロックアップ?
●マザーボード
使ったマザーボードはASUSのP3B-Fです。1年くらい前に発売された、自作機マニアの間でも、安定した人気のあるマザーです。インテルの440BXチップセットを使っていて、WIN98でも2000でも安心して使えます。今となっては目新しい機能はないけれど、まだまだ充分現役で使えます。しかし、これはスロット1用なので、今回はこれに通称「ゲタ」を履かせます。この「ゲタ」というのは、スロット1のCPUしか挿せないマザーにSocket370(FC-PGA)用のCPUを挿すための変換アダプターです。今回は確実に動かしたいので、マザーと同じメーカーのものにしました。
このマザーはCPUをBIOSでいろいろいじれるので、そういう設定にしておきます。(ディップスイッチでハード的にもできる)もちろん、BIOSは最新のモノに変えておきます。
変換アダプター上にも、ディップスイッチがあるけど、それは一応デフォルトにしておきます。
●CPUは・・
前述のように、今回はCeleron566を使いました。栃木の田舎町でも、13700円で入手出来ます。ほかにもクロックアップし甲斐のあるCPUもいろいろあるので、迷ったけれど、値段の割に動作クロックが高い、動作する確率が高いっちゅーことで、これにしました。
これをそのまま、マザー上に挿した変換アダプターに挿して固定すれば、準備オッケーです。
●BIOSの設定
このマザーは前述のようにBIOSでCPUの設定が出来る、いわゆる「JumperFree」なので、BIOSでCPUのタイプを設定します。BIOS画面のAdvancedと言う項目で、
CPU SpeedをManual、周波数倍率は固定なのでそのまま、
CPU Bus/PCI Freqを100/33.4、CPU Vcoreを1.75Vにします。
その他の設定については、各自いろいろあると思うので、あえて言及いたしません。(笑)
ここで、気をつけなければいけないのは、CPU Vcoreの設定です。これはCPUのコア電圧を変更する項目なのです。Celeron566は、定格では1.5Vなんですが、元々のCoppermineは1.65Vなんです。もし、コアが同じモノだとすれば、1.65Vまでは確実だと思われます。
今回の場合、動作確認しながら電圧を上げていき、1.75Vで安定動作するようになりました。
これを上げすぎると、CPUが確実に壊れるので、注意が必要です。
目安としては、定格コア電圧の1割増しまでと言うのが、マニアの間では浸透しているようです。
1.5Vの1割増しでは、1.65Vなんですが、元々のコア電圧が1.65Vと思われるので、1.75Vならおそらく許容範囲です。しかし、これもあてになるものではないので、壊れるかどうかは、個々の責任でやりましょう。
実働
さぁて、動かしてみましょう(笑)。
BIOSの設定で、CPUの周波数を設定し、CPU Vcoreの設定を変えながら再起動を繰り返すのです(笑)
安定動作する設定が見つかったらそれでOK♪
うちではCeleron850MHzとして快適に動作しています。
念のため
この行為はあくまでも自己の責任に置いて行ってください。
メーカーで動作保証していないし、万が一、クロックアップが原因で、PC自体が壊れても、当方は何ら責任を負いません(笑)
また、CPU Vcoreでコア電圧を上げすぎて、CPUを壊してしまって、「初期不良」とかいって、販売店に取り替えてもらうのも、いけないことです(謎)