真・三国無双4 感想 |
●購入までのおはなし●
2005年2月の初めごろ。何気なくテレビをみていたら派手なアクションのゲームのCMが!!
一目で「無双」とわかったが、「ああ、戦国無双がでるのか・・・。」と思ったのです。
三国無双は「3」をもってほぼ完成してしまったと私は思っており、続編はもうでないだろうと思っていた。さらにCMには星彩がでていたので、三国志にあんな女性キャラはいないから、三国無双ではないなと思う一因になってしまったのだと思う。しかし、CMをみていくと三国無双らしくないか? と思えてきて、やはり三国無双だった!! しかも2月の中旬頃の発売・・・って、すぐじゃん!!
しかーし、発売と同時に購入してもじきに中古がでまわり値崩れすると思うのでしばらく様子をみようということに。だが、3月の中ごろになっても一向に中古がでる気配なし・・・。ネットで調べてみると今回は一人づつの武将にストーリーがあるとのこと。なるほど、これではプレーに時間がかかるわけだ・・・。というわけで、新品でかっちゃいました。「ベルセルク」の中古が2000円ぐらいで売っていたので、無双の中古がでまわるまでそちらを買おうとも思ったんですが、やはり、今、やりたいソフトをやるべきだろうということで三国無双4を購入しました。
●全体的な感想●
どうしても、前作との比較になってしまうのですが、今回は各武将ごとにストーリーモードが用意されていてよいです。ステージ開始前の武将の独白やエンディング時の各人の伝の語り、エンディングムービーなど、全武将でクリアしたくなる気分になります。
また、ステージは各人、5か6ステージ(君主の場合はもう少し多いですが)で、購入するときにステージ数が少ないのではないか? 十分に成長させることができるのか? と思ったのですが、実際にプレーしてみると、それくらいのステージ数で十分満足できます。というか、無双3が長すぎるような・・・。
あと、ノックアウトカウント(敵の撃破数)が実感よりも随分多くなっているように思います。あるサイトでは雑魚が弱くなったとありましたが、確かにその通りで知らないうちに(まとめてでてきた敵を、たやすくなぎ倒している)大勢の敵を倒しているという感じです。よって、撃破数の割りに敵を倒した爽快感というのは少ないかなと思います。
●私のプレースタイル●
プレースタイル・・・というか、戦闘前のアイテム装備についてですが、私の場合、最初は「白虎牙(攻撃力アップ)と、「白虎秘石(100人斬るごとに攻撃力が2アップする)を装備します。序盤のステージなら攻撃は最大の防御になりうるので、この組み合わせ。
玉は無双ゲージを消費してしまう「陰玉」以外の玉を装備。武勲値に応じて装備アイテム数がふえるので、武勲値を稼ぐため馬は武勲が二倍になる「爪電」にします。
そして、アイテムが三つ装備できるようになったら「真空書(攻撃範囲が広くなる)」を装備。「無双2」の頃は装備してもあんまり攻撃範囲が広くなったようには思えませんでしたが、今作では広さが実感できます。
アイテムが四つ装備できるようになったら、「玄武甲(防御力アップ)」を装備。最終的にはもう一個アイテムを装備できるようになりますが、最終面に到達した時点ではアイテムを五つつけるところまで武勲値がたまらないと思います。
この組み合わせでプレーしていけば全ステージをクリアした時点で攻撃力は最大まであがるかと。一人の伝で5ステージだとして平均500人撃破していけば、「白虎秘石」の効果で50ポイント攻撃力があがる計算になります。今回はユニーク武器以前の武器の攻撃力が低いので、「白虎秘石」によるパワーアップは非常にありがたいです。
●各武将の伝について●
●馬超伝●

「我が正義の刃!! うけてみよ!!」
「三国無双3」の時から思っていましたが・・・。馬超って、昔はただの豪傑っていうキャラクターだったのに、「3」の頃から「我が正義の刃!!」とか、熱血正義野郎になっていますね。「無双3」で初めて敵として遭遇したとき、「我が正義の刃、受けてみよ!!」くらいのことをいわれて、正直驚いてしまいました・・・。熱い・・・というより、むしろうざったい・・・。
馬超のシナリオは、馬超自身が大将となって戦う「涼州の戦い」「潼関の戦い」、蜀の陣営で戦う「夷陵の戦い」「街亭の戦い」「白帝城の戦い」となっていて、最初は一族の復讐のために最初は刃をふるっていたのが、劉備に「仲間」として迎えられ、蜀のため、仲間のため、大義の為に刃を振るうようにかわっていったくだりがあって、非常に熱いです。さらに、演義では蜀陣営に入ったものの、たいした活躍もないまま病死してしまいますが、無双では、病死することもなく大活躍するというのも、馬超愛好家の私としては嬉しい限りです。
戦闘での能力ですが、槍を使うだけあってリーチは長く、無双乱舞も最後のフィニッシュは、宙返りをする派手なアクションで周囲の敵をなぎ倒すすぐれもの。馬にのっての戦いでは右側の敵にしか攻撃を繰り出せないものの、馬にのりながらでもコンボを繋げれるので強力です。馬に乗ってのチャージ攻撃もまた周囲一面の敵をなぎ払うので強力です。
ただ、弱点というわけではないですが、「運」が低いような気がします(演義を読んでいればなんとなくわかりますが)・・・。よって、強力な武器を手にいれにくいです。もっとも、馬超最強の武器、龍騎尖は、「潼関の戦い」で、ステージ開始直後、曹操に突進していってダメージを与えればとれるので、問題ないのですが・・・(ちなみに私は取得方法を事前にリサーチしていなかった・・・)。
とはいっても、「運」が低いと効果の高い能力アップアイテムが手にはいりにくいので、「無双4」をはじめて間もないころ(効果の高い能力アップアイテムをもっていない頃)に使うと思わぬ苦戦をしいられるかも・・・。かくいう私もそれで嵌ってしまいましたが・・・。
●張遼伝●

前回もそうだったような気もしますが、今回も「武」を極めることを目標としています。故に序盤では最強の武である呂布についていきます。
しかし、「武」「武」といっていると、同じ魏陣営にいる徐晃と被っちゃうんですよね・・・。そういうのが二人もいると暑苦しいです・・・。そもそも張遼って「武」「武」って言うようなキャラだったかな・・・。むしろ、忠とか義に篤いキャラだったような・・・。
張遼シナリオは、呂布の下で戦う「シ水関の戦い」「虎牢関の戦い」「下ヒの戦い」「徐州の戦い」。曹操の元で戦う「赤壁逃亡戦」「合肥の戦い」となっています。ちなみに、「下ヒの戦い」で勝利しても、結局、呂布は曹操に攻められ、敗北するという結末になります・・・。
また、張遼は関羽との絡みもあり、虎牢関では関羽から特別なコメントをもらえたりするのですが、張遼の場合、合肥の守備が最終目標にあるため、関羽との決戦はありません。夏候惇や徐晃は関羽との因縁の決着があるというのに、残念です。ただ、合肥の戦いにおいては恒例の奇襲攻撃や、呉の兵士に張遼の強さを刻み込むイベントがあるなど、合肥に張遼ありといった感があり、それはそれでいいかも。ただ、「魏に張遼ありといえども、呉に甘寧あり」と孫権が言ってくれなくなったのは悲しい・・・。
戦闘においては、バランスがとれていて使いやすいキャラクターです。しかし、運が低いのか、強力なアイテムを手にいれにくいです。張遼は趙雲でクリアした後に使いましたが、強力な能力アップアイテムが揃っていなかったので、一回のプレーで無双モードをクリアすることができず、途中、フリーモードで強化してから、無双モードをクリアすることができました。また、最終面の「合肥の戦い」をクリアしてもレベル3の武器を入手することができませんでした。早い段階でレベル3の武器を入手できれば、フリーモードで強化しなくてもクリアできたかもしれませんが・・・。
ちなみに張遼のユニーク武器は最終面にあるので、馬超のようにレベル3武器を手にいれなくても、ユニーク武器を手にいれるのは難しいと思われます。入手条件も厳しいので、ユニーク武器の入手は無双モードをクリアして尚且つ、武将を強化してからになると思います。
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