
ただいま成田空港、荷物を預ける段階でエグゼクティブクラスの札をつけられた。
チケットはエコノミーであるが...。
出発まで[さくらラウンジ]で過ごしてくれと言われた。
私は海外旅行3回目であるがこんなことは初めてである。
今、ラウンジにいるがなんかすげー豪華だ。ビールやワイン、おつまみ等、
取り放題。夕暮れの空港と飛行機を見ながら私はビールを飲んでいる。
気分がものすごくブルジョワだぞ。正規運賃を払うとこうなるのか
格安航空券でもこのようなサービスを受けられるのかは定かではない。
中国旅行の時と違ってめちゃくちゃリッチだ。もう最高!。
これからどんな旅が待っているのかなあ。
どんな旅になるのだろう。
搭乗前。
バンコクへ向かう飛行機。
桑田佳祐[白い恋人達]を機内放送で聞く。
♪夜に向かって雪が降り積もると
悲しみがそっと胸にこみ上げる
涙で心の灯を消して
♪通りすぎてゆく季節を見ていた
(ちょっと待てよ、これから熱帯に行くのだ。雪???)
でもいいねえ。夜の東京のイルミネーションを見ながら...。
やっぱり、さっきのラウンジは正規航空券かビジネスクラス専用のラウンジだった。
ファーストクラス専用のラウンジもあるようだ。どんなものなのだろう。
それにしても年末年始は航空運賃が高い。
バンコクまで6時間40分のフライトだそうだ。
日系の航空会社は快適でリッチな気分だ。
JALWAYSの'リゾッチャ'はブルジョワ気分満喫ですねえ。
(機材リゾッチャでした)スチュワーデスさんは原色系の半袖の服を着ているよ。
これがリゾッチャってやつか。いいねえ。
モー娘[愛のビックバンド]が機内放送から流れはじめた。
こういうものには女の子を連れていけといわれそうであるが1人で行く気楽さというものもある。
今、気づいたことであるがJALWAYSの客室乗務員は若くて美人が多い[笑]。
そういえば海水パンツも忘れずに持ってきたぞ。
暇つぶしにぱーむは最高!。徒然なくめーるも書けるのだからねえ。
リゾッチャのねえちゃん達が飲物を絶えまなく持ってきてくれる。
私は搭乗前のラウンジでびーる飲み過ぎたのでウーロン茶を軽く飲んでいる。
隣の御婦人はワインとびーるをがばがば[笑...趣味わりーな]。
やっぱり海外旅行はこうじゃないと。なんかわくわくしてきた。
おっと機内食の準備がはじまった。
中国系と日系、どっちの航空会社の方がおいしいのかなあ。
今、機内食を完食。比べるまでもなかった。
日本航空の方がはるかにおいしい。
そういえば学生時代のモンゴルからの帰りの日本航空の
機内食はおいしすぎて感動した。
(モンゴルでの生活がそれだけ悲惨なものだったのである。)
ビーフシチューとチキン竜田の選択だったが狂牛病が心配で(うそ...笑)
チキンを選択した。
乗客はほとんど日本人。リゾッチャ、リゾッチャ(馬鹿)。
食後、日本茶のサービスもある。快適、快適。
小泉今日子、「木枯しにふかれて」がながれてきた。
私がまだ1、2年生のころ、カラオケで歌っていた女の子がいたなあ。
タイ人の客室乗務員も美人だ[←ばか]。
タイは変な誘惑が多いから気をつけないと。
少年隊、湾岸スキーヤー。昔のザウスのCM、。
さて入国審査の用紙をかかねば。
飛行機の中は薄暗い。だんだん暇になってきた。
地球の歩き方を読んでタイの犯罪について学んだ。
ひっかからないように注意したい。
中国旅行の時ほど神経質にならないよいにかつ注意もしないと。胃炎はこりごりである。
暇だー。とか言いながらブルジョワな自分を楽しんでみたりする。
中国留学中の後輩と中国旅行をした時は、大学院生か学者かに間違えられた。
今、思ったのだが日本は寒いのだがバンコクは27度だそうだ。
上着、どうしよう。31日に向かうチェンマイは高原なので
上着はいるかもしれないけど。
到着はバンコクの時刻で23時をまわるだろう。
1人旅でもあるし安全のため金はかかるけどリムジンタクシーでホテルまで行こう。
で観光ルートは全然考えていないのだよねー。[←馬鹿]
まだバンコクまで1時間半位ある。まわりの皆さん、熟睡しております。
わたくしは離陸のあたりはやたらと眠かったのですが今は目がはっきりしてきた。
時間の長いフライトは日系の航空会社じゃないとつらいかもね。
行きの飛行機からはもう書くつもりはなかったのだけど。
あー腰、痛くなってきた。
やっとバンコクに到着。
やっぱりバンコクは熱帯だ、暑い。
暑くて暑くて仕方ないのに入国審査のゲートは行列である。
勘弁してくれ。
やっとの思いで入国審査を終えて手荷物を受け取る。
なんと手荷物には「エグゼクティブクラス」のタグが貼ってあるのだ
荷物が出てくるのがやたらと早いぞ。
税関を通って出口を見ると怪しげな客引きがたくさんいる。
現在、バンコク時間深夜1:00。ちょっと怖い。
と言うわけで空港リムジンタクシーを使う。
BMWの運転手付きハイヤーでホテルに向かった。
すげーブルジョワだ、はっはっは。
車から見る景色が熱帯だ。
やってきてしまったんだなあ。東南アジアに。
ホテルにチェックインした後、日本人向けのラーメンやで腹を満たす。
味は今一。
そうして就寝。
翌日は昼頃まで寝てしまった。
とりあえず王宮まで行ってみようと思い、ホテルのタクシーロビーで交渉してみた。
そうすると王宮まで直接行ってもつまらないとのこと。
東南アジアのベニスと言われているバンコクで
水上ボート巡りをして王宮に向かってみたら?と言われた。
言われるがままにした。
船着き場で1000Bと言われてかなりぼられている気もしたが
帰るわけにもいかないので支払った。
名古屋からやってきた女性2人とおんぼろの船に乗船した。
いやいや熱帯の中、水上は涼しいねえ。
発展途上国の水辺の生活がよく見えて楽しかった。
途中、蛇園につれて行かれた。
わたくしははちょっといやだった。
船着き場から降りると「屋台・屋台・屋台」。
タイ独特のいやなにおいが充満している。
どうみてもおいしそうに見えない。
胃腸の弱いわたくしは食べなかった。
さて王宮まで歩いて行きました。
ここで腹ごしらえ。
簡易レストランで肉ご飯を食べた。
一口、口に入れた瞬間、吐きそうになった。
タイ米、独特の臭いのする肉。
全部捨てたくなったが失礼なので全部食べた。
すげーまずかった。
さて王宮に入りました。
あちらこちらじゅう、金ぴか。
これが「安らかなる国タイ」かと思った。
さすがアジアのラテン国家。
次にミュージカル「王様と私」の舞台になっていた宮殿博物館に行こうと思った。
足として3輪現チャ「トゥクトゥク」という乗り物があり、これで行くことにした。
100Bだとか言われてぼられている気もしたが仕方なく乗った。
情けない日本人...。
宮殿博物館に行きましたが当時の王室の生活が
再現されていてとてもすばらしかったです。
帰国後DVD「王様と私」を買いましたがまだ見ていません。
いつも休日は私は爆睡しております。
さてトゥクトゥクの運転手ですが私をホテルまで連れて帰りたいようで
あと100Bくれと言い張る。
まあせっかくバンコクにいるのだからとはらった。
しかし、I like Japan. ラッキー仏陀。とか運ちゃんが言い始めて
寄りたいお寺があるとか言い始める。
よってあげた。お寺にはお祈りをしている人がいて
「私は早稲田に留学していた」とか言い始めた。
トゥクトゥクに戻ったら運ちゃんが宝石屋に行こうとか言い始める。
そういえばいんちき宝石屋につれて行かれてくず宝石を何十万で売りつける
輩がたくさんいるらしいことを知っていたので断った。
なにが何でもつれて行こうとする。運ちゃん、怪しすぎる。
私は降りてタクシーで帰ると主張した。
そうしたらホテルまでは400B払わないと帰らないとか言い出す。
私は200B運ちゃんに押しつけトゥクトクを降りた。
大通りに出て、タクシーを拾った。
そしたらタクシーの運ちゃんは地図を見せてもなかなかどこに行ってよいか
わからない模様。バンコク市内をうろうろ。でもなんとかホテルに帰りついた。
この日の晩に地球の歩き方を読んで知ったのですがこの手のインチキ商法は
出てくる人みんな「グル」らしい。
手口を読んだが書いてある通りだった。
宝石屋まで行ってしまったらもうOUTだそうだ。
間一髪であった。
そもそも英語がしゃべれて馴れ馴れしい運転手は疑ってかからなければ駄目みたい。
翌日は日本語パックツアー「アユタヤクルーズ」に参加。
アユタヤは世界文化遺産の遺跡です。
昨日、けっこう危ない思いをしたので日本語パックツアーもよいかなあと思った。
なんてたって日本語のガイドさん、観光バス。安全だ。
個人で出かけるとぼられまくるのでこっちの方が割安だと思う。
はじめにパンパイン宮殿に行った。
ここはタイ王室の別荘地らしく立派な宮殿がたくさん建っていました。
そのあと、日本人街へ行く。ここはすりの被害があまりにも多いため、
前を通過するだけとなる。タイはいろんな犯罪があるようだ。
さて名前のわからない遺跡をいろいろまわったが「これでは遺跡にゆく意味ないじゃ
ん」、ドラゴンクエストの遺跡みたいなところをたくさん歩いた。
かなり感じが出ていた。そしてアユタヤで私ははじめて象に乗った。デジカメ画像を
挿入しておきます。ぜひ御一見下さい。
そいで帰りはクルーズ船に乗りながらバンコクに戻りました。
テラスで紅茶飲みながら学生時代の友達達に絵葉書を何枚か書きました。
いやー”おとな”だ。気分も最高だ。
そしてバンコクに帰ったあと、寝台列車でチェンマイに行くため、
東京駅に相当する「ファラポーン駅」に参りました。
タイの首都の駅なので大きい駅を想像しましたが
あまり大きい駅ではありませんでした。
驚いたのは列車がホームに入りきらず、線路を歩いて自分の車両まで行きました。
1等寝台は満席のため、とれなく、2等寝台エアコン付きでした。
2等は個室ではなく保安が心配でしたが周りはインテリばかりで、安心しました。
に、しても定刻通り列車が発車しない。日本はすごいよなあ。
分単位で列車が正確に動くのだから。さて隣り合って前に座っていたのがタイ人の女の子。
すかさずわたくしのコミュニケーションツール、タイ語のドラエモンを取り出した。
「のびた」、「しずかちゃん」、とコミュニケーションをはじめる。
タイ人は中学生のようだ。それにしても英語が堪能だ。私よりできるのでは。
そうこうしているうちに夕食の注文をとりに乗務員がやってくる。
しばらくするとめしを運んでくる。まさに世界の車窓からみたいだ。
いい感じ。紅茶を飲んで1人黄昏ているとベットメイキングにやってくる。
ベットで横になる。時刻は22:00。東京時間では新年があける。紅白はどっちが
勝ったのかなあ。
そしてバンコク時間で24:00。新年だ。列車が停止する。
静寂な時間が流れる。そしてまた動き出す。これが私の年明けである。
よく眠れないまま朝を迎える。
客室乗務員がベットを片づけて椅子にする。
朝食をもってくる。タイの山岳地帯の朝は寒い。タイ人の女の子と紅茶をすする。
いい気分だ。朝のひとときを過ごした後、列車が止まる。
どうやらチェンマイに着いた模様。
列車から降りる際、客室乗務員から「さようなら」とか言われる。
日本人なのがばればれなのね。
さてタイ、第2の都市と言いながらあまりものの田舎さにショックをうけつつ
「TAXI」と書いてあるところへ歩いてみる。
宿の客引きがしつこい。
「予約してあるのだぞ」といいはり、ホテル名を告げる。
100B支払い。乗せられた車がワゴンである。
ワゴン車にどんどん欧米人が乗ってくる。
どこにつれて行かれるのかと思った。
乗っていた乗客を次から次へといろいろなホテルで降ろす。
そうこれは乗り合いタクシーなんだ。
よくよく周りを見渡すとこの街にはタクシーがない。
乗り合いミニバンが走っている程度。
やべー街に来てしまった。
どうやって観光しようか.....。
とにかく眠いから寝よう。
でホテルについてツアーデスクに行っても話が通じない。
やばい...。
タクシー1日運転手付きチャーターの交渉を始める。
1日2100B(日本円6300円)まあ。こんなものかと思う。
眠いので部屋に入り次第、爆睡。
夕方、ケンタッキーへ行く。
日本の方がうまい。
翌日、ワゴン車1台、運転手付きでタイの山岳地域へ出かける。
象がたくさんいるところまでやってくると象に乗ろうという。
象にのって山の中を運転手さんと「のっしのっし...」。
象使いが「ぴっしぴっし」象をひっぱたくので象が少しかわいそうにみえる。
村らしきところにとうちゃくすると
待ってましたかのように村のみなさんが踊りをはじめたりまさにテーマパークか。
(世界ウルルン滞在期か?)
テーマパークにしてはよく出来過ぎている。
私も一緒に踊った。いい思い出だ。
そのあと筏で川下りもした。
私も筏をこいだ。
タイ人笑っていた。
そのあと神社仏閣を巡った。特記事項なし。
早朝、チェンマイ空港からバンコクへ向かう。
列車で15時間もかかるところ飛行機だとたったの1時間。
朝食をとったらあっと言う間に着陸。
さぁ、シェラトン豪華シティリゾートへ。
私の部屋は22階。
すばらしい眺めだぞ!!!。
バンコク国際空港で出国審査を済ました私はスコータイラウンジで
出発まで時間を過ごした。
だけどなんで免税店で日本のウィスキー「山崎」を買ってしまったのだろう。
馬鹿だなあ。ほんと。
そしてわたくしのタイの旅は終わるのである。
私の最近(当時)のお気に入りの曲でしめくくろう。
(Zone secret base 〜君がくれたもの〜)
♪君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない
10年後の8月 また出会えるのを 信じて
君が最後まで 心から 「ありがとう」 叫んでいたこと 知っていたよ
涙をこらえて 笑顔でさようなら せつないよね
最高の思い出を...
♪最高の思い出を...
いやー長くなってしまった。読んでくださった方、ありがとうございます。
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