
思い立ったいきさつ
小学生のころ、祖父・祖母によく温泉旅行に連れて行ってもらった。
祖父がとても気持ちよさそうに温泉に浸かっていた。
あの当時、どうして温泉や大浴場は気持ちいのかわからなかった。
私は学生時代、小学生と触れるような活動をしていたが小学生は「疲れをしらない」。
いつまでも遊び続ける。そう体力が満ち溢れているのだ。
社会的にはまだまだ若い私であるがもう学生に比べれば歳である。
仕事で慢性的に疲労がたまっている今日、この頃。
温泉に入ると、体から疲れが抜けていくのがわかる。
大人(社会人)って疲れるんだ。そして小学生のような元気はないのだ。
そして、温泉や大浴場ってホントに疲れがとれる。
あの頃の祖父・祖母の気持ちがわかってきた。
自宅でホームページを見ていると何も有名温泉地に行かなくても温泉や大浴場があるのである。
疲れをとるために気楽に行ける、温泉やスーパー銭湯、公衆浴場めぐりをしようと思い立った。
そして、お風呂に行ってきた記録をこのページに綴って行くことにした。
また私は千葉県在住のため、記録が偏ってしまうことをお許し下さい。
●行ってきたお風呂の一覧●
その一:ららぽーとの湯「常磐殿」(超スーパー銭湯)
そのニ:湯の郷かずさ
その三:船橋健康センター「ゆとろぎの湯」
その四:オーシャンスパおおきじま・こごめの湯(湯河原、軽山ハイク企画、気軽ではないかも?)
その五:滝の湯(船橋市内にある温泉(鉱泉)銭湯!)
その六:あてもなく伊豆「マリンスパあたみ・サンシップ今井浜」 (2004/08/30作成)
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その1
○ららぼーとの湯「常磐殿」(超スーパー銭湯)
なんと、ららぽーとのそばにお風呂があることを知る。
バスタオルとタオルをもって早速自宅をでる。
まさか南船橋が舞台になると思わなかった。
室内スキー場だったザウスが解体されている。
バブルの遺産だよな。私が学生の頃さかんにCMしてたっけ。
当時、スキーをやらない私はあまり興味がなかったけど。
バブルの時代、高校生だった私はバブルを知らない。
就職活動も「氷河期」、そして社会人している今も景気のいい話を聞かない。
高校生の頃、雑誌で「あっしー」とか「めっしー」とかいう言葉が飛び交い。
「ジュリアナ東京」なんてものもテレビで見た。
大学に進学したらこういう女性がいっぱいいるのかと思ってちょっと怖かった。
結局、私は東京の大学に進学しなかったのでこういうのとは全く無縁であった。
この時代、下手に騒ぎすぎた反動が今にきているのかもしれない。
話がそれたのでやめます。
お風呂まで行くのにららぽーとを抜けて行く。
私はウインドウショッピングをしないのですが雰囲気はいいですよね。
ららぽーとでデジカメをぶら下げている私もばか者である。
途中、船橋港の公園があったので立ち寄る。
お世辞にも美しいとは言えませんが、海はいいですねえ。
そしてららぽーとの湯「常磐殿」に到着。
内部を撮影していると。
「撮影はしないで下さい」と注意を受ける。
(ごめんなさい。)
そして、お風呂へ向かう。
実は私はスーパー銭湯というのははじめてなのである。
いろんなお風呂があった。びっくりしてしまった。
浴槽、浴槽いろんな工夫をしていて、あちこちから泡が噴射されている。
なので体のいろんな個所をマッサージしてくれるのでいろんな効用があるようだ。
特に、お腹と腰にジェット噴射される泡のお風呂はすごく気持ちよかった。
ほんとに疲れているのだなあと感じてしまった。
ちゃんと鉱泉の浴槽もあり、単なる大型風呂でもないようだ。
そのうちに「気持ちいい」を通り越して「のぼせて」しまった。
すべての浴槽に入れなかった。
(興味のある方はホームページでもご覧下さい)
お風呂からあがって休憩室に行く。
コーラを注文して横になり、休憩。
極楽だ。
休憩室ではマラソンのテレビ中継を流していて、高橋尚子が2位になってしまったと放映されていた。
うーん、残念だ。
あー、疲れが抜けて気持ちいいぞ。お風呂めぐりは「くせ」になりそうだ。
帰りはららぽーと前より、無料シャトルバスにて船橋競馬場駅から帰る。
そして今、夜風にあたりながらこの文書を書いている。いい気持ちだ。
身近なお風呂めぐりはわたしの「ブーム」にしばらくなりそうだ。
(行:2003/11/16 作:2003/11/16)
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その2
○湯の郷かずさ
ネットで千葉県の温泉を探していたらどうやら木更津に温泉があるらしい。
そして、川崎駅から高速バスに乗っかって東京湾アクアラインで木更津に行く方法も知る。
海ほたるに行ったことがない私はこの方法で行くことを考えた。
私は車を運転しない。
世間でいつも騒がれている「東京湾アクアライン」に行くのもいいかな。
と考えた。
川崎駅からすぐに高速バスのバス停は発見することができた。
便数もかなりある。
正直、川崎で昼食をとろうと考えたが木更津でのバスの接続がわからないため
すぐにバスに飛び乗ってしまった。
川崎の工場地帯を抜ける。
昔、川崎市と千葉市が高度経済成長を支えた工場地帯の立地候補としてあがったそうだが
川崎市に軍配がおりたそうだ。
後年、千葉市の工場地帯候補地は幕張新都心となった。
この工場の様子をみると、千葉市に工場がやってこなくて良かったと思った。
財政的には川崎市は潤ったと思うが....。
ひたすらバスはトンネルを抜けて行き、海ほたるに到着する。
次のバスの時間を調べてエスカレーターを登って行く。
海が見えるとこまでやってくると蛤の串焼き、あさり肉マン?!を発見し購入する。
(東京と言うより千葉側を意識しているのだな。確かに川崎の水産物を食べる気になるだろうか.....。)
蛤の串焼きはとてもおいしかった。あさりのの肉まんは不思議な味がしました。
その他、千葉県ならではの水産物の面白いものがたくさんあります。
海ほたるからみた東京方面のパノラマ画像
私が軽い食事をしている横で若い女の子が路上ライブをしている。
こういうのは歌っている方よりそばで見ている方が恥ずかしいのである。
それは私だけだろうか。
それにしても海ほたるからみた東京方面はとても綺麗です。
気分がいいです。
それから海ほたる内を散策する。
眺めはいいですね。
それに空中を旋回している飛行機、絵になっていました。
バスの時間に合わせて停留場に行き、またバスに乗る。
すぐに木更津駅に到着。
なんと木更津から温泉へのバスの便が1時間に1本しかない。
驚いていたら横にバスが停車していた。
10分後に出るそうですぐに乗り込んでしまった。
そして、湯の郷かずさに到着。
休日だと言うのに結構空いていた。
ここの温泉は温度を低く、設定しており長く入ってリラックスすることを考えているようだ。
ここの温泉も浴槽がたくさんあり、特に私がはまってしまったのは「洞窟風呂」。
洞窟のような室内は薄暗く、一人、一人石を枕にして寝ることができる。
そしてのぼせないようにお湯の温度も低く設定されている。
ここで私は30分弱、夢と現実の世界を行ったり来たりして脱力状態にあった。
ホントに気持ちよかった。
すべてのお風呂はとても回れずにバスの時間になる。
1時間に1本しかない上に、夕方には終バスになってしまうのだ。
消化不良で温泉を後にした。
朝から温泉にやってきてお気に入りの本を片手に風呂に入ったり出たりするには
とてもいい。次回やってくるときはそうしよう。
そして木更津駅へ。
ちょうど総武線回りで新宿に行く特急がやってきた。
私の自宅まで自由席特急料金が500円であることもあり、すぐに飛び乗り、気持ちよく帰宅した。
よく考えると、自宅を起点として一筆書きに東京湾を渡って遊びに行って来てしまったのだからすごいと思う。
(行:2003/11/22、記:2003/11/23)
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その3
○船橋健康センター「ゆとろぎの湯」
私の身元を知らずにこのページを読んで下さっている方は私がだいたいどこら辺に居住しているかだいたいおわかりでしょう。
自宅のすぐそばに入浴施設があることを知り、近くなので出かけてみる。
ちょっと、船橋駅でデジカメをとるのは抵抗があったが撮影した。
送迎バスが出ているのだがちょっと歩いてみよう。
船橋駅からこれだけ歩いたのは正直はじめてである。
意外にも公園があり、花が咲いている。
そして、歩いて行くと船橋の住宅街を見渡せる高台にやってくる。
地形図もってくれば良かった。
そして、船橋健康センター「ゆとろぎの湯」に到着する。
浴衣、バスタオル、タオルすべて渡される。
そして2階は仮眠室、宴会場、食堂、ゲームセンター.....。完全な保養施設である。
そんなお風呂だからここもたくさんのお風呂がある。
「寝風呂」、毎度のことだがこれは気持ちいい。
ほかに、草津温泉・北海道の温泉(場所を忘れた。)のお湯を持ってきている。
これはこれで気持ちいい。
特に薬草風呂、浴槽からあがると体がひりひりする。
私は1度温泉からあがって座敷で本を読んでいた。
私が今、時間があると読んでいる本は
「地図を作った人びと」ジョン・ノーブル・ウィルフォード著・鈴木主税訳
である。
紀元前からはじまって観測衛星までを扱った伝記のようなものである。
好奇心あふれて新たな場所を開拓する地図製作者たち。
この本を読んでいると私も伝記に残るような探検をしたくなる。
私は地理学徒、Geographerでい続けたい。
博士号をもっていないし、研究者でもない私は。
だから日々神経を擦り減らしながら雑多なことに埋没しながらもやはり自分を失ってはいけないのだ。
仕事をやめて極貧を覚悟で大学院生をすることも可能だが今の私にはそこまでの勇気はない。
Geographerでい続けられるためにベストな環境を早く見つけなければならない。
ちょとした登山やハイキング、旅行などは私がGeographerでい続けたいからやっているのでしょうね。
でも「地理」で職を得るのは至難の業です。だって商売にならないのだものね。
金持ちの趣味でやる学問ではないかと感じはじめた今日、この頃です。
きっと教育熱心な両親でしたらこんな金にならない学問で修士まで出してくれないかもしれませんねえ。ほんと。
理系なのに就職悪いし。
愚痴くさくなってきましたので、この辺で。
(行:2003/11/23、記:2003/11/23)
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その4
○オーシャンスパおおきじま・こごめの湯(湯河原・軽山ハイク忘年会?兼)
軽山サークル仲間のNさんより、ハイキング&湯河原の隠れ家バーベキューのお誘いのメールがやってくる。
Nさんの隠れ家とやらに(別荘)興味を持った私は都合をやりくりして参加する方向で調整をつけた。
しかしながら予定日は荒天のため、1週間延期となってしまう。
そしてまた延期日も天気が思わしくないようだ。
そこでハイキングは翌日ということで湯河原集合時間が1時間延期される。
私はJRの回し者ではありませんが「湯河原踊り子切符」と言うものがあり、乗車券+特急券(or普通列車グリーン券)
でかなりお得な切符があります。今回はこれを利用しました。
そして当日を迎える。
集合時間にちょうど良い特急がなく、「快速アクティ・グリーン車」で行くことにした。
一人で静かに行きたい場合は2階建ての1階だろう。落ち着いている。
小田原を過ぎると海が見えてくる。
天気も良くなってくる。
車窓からの海もいいものだ。
湯河原に到着。
さてこのまま、温泉に向かっても良いのだが天気が何とかもちそうである。
みかん狩りでもしてそこから温泉に向かおう。ということになる。
おそらく、幕山に行っても大丈夫だよ。って。Wさん。
きっと、ハイキングをはじめたら、雨が降り出すよ。ってお座敷さん。
(私の思考回路もお座敷さん・・・。)
みかん園の運ちゃんがおみやげを買ったらみかん園から温泉まで乗っけてあげるよ。って
冗談のような本気なような・・・。
その話にのってみかん狩りが終わったらみかん園から温泉まで送ってもらうことになった。
みかん畑に到着。
結構、風景に感動してしまった。
なんか、東南アジアの山間部に似ているような気がしたのだが私だけだろうか。
さて、みかん狩りをはじめる。
みかんをつかみ、もぎ取る。
そしたら私に雨水がざっぶっと降ってくる。
今朝までの雨で木に雨水がたまっているのだ。
湯河原みかん、私的には少しすっぱい。
あまりたくさんたべることができない。
女性陣はけっこうたくさん食べることができているみたいだ。
それにしてもみかん畑からの海の眺望は素晴らしかった。記念に一枚。
みかん園の車でスーパー温泉?。オーシャンスパおおきじまへ。
なんと言ってもこの温泉の売りは温泉プール。
この施設は海辺に建っており、温泉プールから海はもちろん、初島・伊豆大島まで見えて絶景である。
20年ぶりに潜水してしまった。
また、フォローティングというジェット噴射で体を浮きっぱなしにすることができるのが気持ちいいこと、気持ちいいこと。
IHさんと話した後、いきなり泳ぎ出したら、IHさんが大笑い。
私の行動が予期せぬ行動であまりにも面白いのと「海がめ」が泳いでいるみたいなのだそうだ。
温泉からあがってみるとT氏が気持ちよく寝ている。
(T氏が言うにはそばで話していた熟年女性グループの会話が面白かったそうだ。内容は書きませんが....。)
私は読書をする。
ここの施設でのんびり1日過ごせてしまう。
そしてタクシーでNさんの隠れ家へ。
この別荘、なんでもバブルの時代にある経営者がかなりのお金をつぎ込んで建てたものなのだそうだ。
それからバブルが崩壊し、Nさんの知人に渡ったそうだ。
別荘からの眺めはいいし、内装も豪勢だ。
食材買出し班が買い出しに行っている間に私とT氏で炭に火を起こす。
着火材がないのでカセットコンロで炭を焼きながら火を起こす。
途中で、雨が降ったり、結構苦戦するが火が起こる。
T氏が「仕事と逆のことをしているっ」って。笑っている。確かに・・・。
食材の準備が終わり、食材を焼き始める。
炭のそばで焼きながら麦酒を飲むのはなかなか風情があります。
それから他のみなさんもいろいろ支度していてしばらくたって食材がほとんどでそろう。
本格的に楽しい宴会がはじまる。
音楽のこと、役所のこと、消費者金融のこと、などなど楽しく話題が盛り上がる。
そして部屋の明かりを消すと湯河原の夜景が素晴らしい。
蝋燭の光だけで湯河原の夜景を楽しむことにする。
最近、フルートをはじめたと言うT氏がフルートを演奏してくれる。
最近はじめたばかりとは思えない演奏だ。やっぱ音楽ってセンスなんだな。
「おとな」な雰囲気の楽しい宴会で夜がどんどん更けてゆく。
ほんとにいいひと時だった。
そして、湯河原の朝、海が美しい。
いい天気だ。
最近多忙ですることがたくさんたまっている私は朝食後、別荘を後にする。
(幕山山頂からの眺望は素晴らしかったそうだ。幕山には私も以前、登ったことがあるので興味のある方は私のサイト内をご覧下さい。)
帰りの踊り子号の切符をとったあと、観光協会の女性に温泉の行き方を教えてもらい
朝風呂を浴びに「こごめの湯」に向かう。
湯河原ではまだ紅葉が残っている。
温泉街と紅葉。いい感じだ。
そして、一風呂浴びたあと紅葉を眺めながら読書。
ほんとに少しの時間しかいなかったのはもったいない。
湯河原駅で踊り子号を待っていると会の幹事のKさんに会う。
幕山行ってくれば良かったのに。って
時間が心配だったのだがこんなに早く行ってこられるのだったら
登ってくれば良かったかな。
と言うわけで踊り子号に乗って帰途へ。
(行:2003/12/7 記:2003/12/23)
その5
滝の湯(なんかおおきな湯船に浸かりたいな。)
年々、仕事の忙しさが増し、自分の生き方まで考えさせられて疲れ果てている今日、この頃、
GWをしっかり、休めることが許され、自宅のCSラジオ放送でジャズを聴いていながら好きなことをしているのだが
なんか、体がかったるい。大きな浴槽でゆっくりしたいと考える。
じゃあ、自宅のそばの健康センターなんて考えたがあそこはいつもすごい混雑である。
精神的に落ち着かない。それでは銭湯なんてどうかな。と考える。
ホームページで検索をはじめるとなんと「船橋に鉱泉がある」のである。
しかも、銭湯なので料金は385円!。
私の怪しい記憶では温泉と鉱泉の違いは地下から湧き出る温度だけだったような気がします。
船橋に温泉に近いものがあるなんて知らなかったぞ!。
すぐに温泉セットを準備し、自宅をでる。
住宅地の中に銭湯はある。営業は14:30からで5分ほど前に到着し、待つ。
近所のお年寄りとみられる方々も待っている。
店主がシャッターをあけてカウンターで385円支払い「男」の暖簾をくぐる。
スーパー銭湯のように素晴らしい設備はないが湯船が3つあり、ジャグジーになっている。
なんとものんびりした雰囲気でお湯の熱さ加減がいいこといいこと。
体中から疲れが引いていって気持ちいいこと気持ちいいこと。
風呂からあがってちょっとしたロビーでテレビをしながら脱力状態になり
最高の気分であった。
帰宅途中にそそいでいた風がとても心地良かったことは言うまでもない。
しばし、船橋近辺の銭湯も探してみようかな。
公衆浴場っていいですね。
ところで蛇足ですが、船橋市内の銭湯は小学生が無料で入浴できる日があり、
その上、スタンプを集めるとマックお食事券がプレゼントされるみたいだ。
我が家の風呂も足を伸ばせるのですが銭湯の広さ、雰囲気は疲れがとれます。
家から簡単に温泉に行けるのか。すごい発見だ。
(行・記:2004/04/29)
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その6
あてもなく伊豆(マリンスパあたみ・サンシップ今井浜)
本当はこの週末は立山に山行の予定であった。
しかし、仕事が極限に忙しくなり、職場で宿泊する有様だった。
結局、山には行けなかった。
そして、仕事も落ち着いた土曜日早朝、どこにも出かけられない私は悔しくてしかたなかった。
鎌倉に写真撮影とハイキングに行くか・・・。
でも、もう体はくたくた・・・。
そんな状態で行けるとこなんて、どこにあるのだろう。
インターネットで、「熱海 温泉」なんていうキーワードを検索していたら
「マリンスパあたみ」という入浴施設があり、お気に入りの「オーシャンスパ・おおきじま」みたいな
施設のようである。
熱海まで楽チンの新幹線で行って、ここで一日ゆっくりして、
うまいものを食べようと決めて、自宅を出る。
(この考えは甘かった。・・・)
東京駅に到着する。
そういえば、正月から飛行機にばかり乗っていて新幹線はお久しぶりである。
熱海までだったら自由席で十分だろうと考えたが、ずばり、その通りであった。
読書しながら新幹線の雰囲気を味わっていたら、すぐに熱海に到着する。小一時間ほど。
熱海駅からバスに乗り込み、「マリンスパあたみ」に到着する。
そういえば自宅を出る前にホームページで嫌なものを目にした。
「連日入場制限を実施しています。混雑時間帯はお避け下さい。」と。
よくよく、見渡すと私より一回り歳の大きい男女とその子供がものすごいたくさんおりました。
不吉な予感が走る。
まず、お風呂へ。海が見え、ほとんど客のいないお風呂はゆっくり寛げた。
そこから海パンを借りて健康プールへ行く。
不吉な予感が的中した。
元気闊達なお子様とそのご夫婦なのだ。
ここは、完全に家族レジャーランドだった。
とりあえず、ジェット噴射の気持ちよいところで寛いで、
そこから違うところへ移動したが、順番待ちがえらいことえらいこと。
その上、ほとんど遊んでいる子供に順番待ちさせて、私の順番など待てども待てどもやってこない。
冷静になって周囲を見渡すと、お子様が暴れまくり、両親もついでに温泉プールに浸かって
すんごい混雑なのである。
この数日間の疲れをとりにやってきた私の計画は音をたてて崩れた。
もう、ここにいても疲れがたまってしまうから早く出よう。
夕方までここにいるつもりであったが1時間ほどで出てしまう。
将来子供がいて、家族サービスをせざるを得なくなったらここに来るとして
それ以外の目的ではここには来るまい。
家族サービスのお父様、ご苦労様です。私にはそんなことできません。
湯河原のおおきじまに行けば良かった・・・。
あっちの方がゆっくりできる・・・。
じゃ、初島に行こうかと桟橋に行くと台風の影響で船が出たり出なかったりなのだそうだ。
行ってしまって帰れなくなったら危険なので本日はやめる。
今日はどこまでもついていない。
もう、いっそのこと伊豆急行線に乗っかって適当な駅で降りて
そこの温泉に入ろうと考える。
その前に飯である。
駅で「鯛めし」の駅弁を買ってほおばる。なかなかいける。
そして、がらがらの車両。
人ごみとはいえ、温泉で寛いでいた。あー。なんとも体が気持ちいい。
ガイドブックを読みながらどこ行くか考える。
河津駅まで行ってそこからバスに乗り、「伊豆の踊り子」の河津温泉郷に行こうと考えた。
なんでも、小説で宿泊した温泉旅館があるとか。
そこでは日帰り入浴もできるとかで行ってみようと思った。
また踊り子達が歩いた道が残っているらしい。
なんとも風情があっていいと思った。
しかし、しばらく電車の中で考えてみると、今日は温泉にゆっくり浸かってうまいものを食べるために
やってきたのだから忙しいことはやめようと考えた。
ちょうど、河津の一つ手前の今井浜海岸駅に町営のちょっと立派な入浴施設があり、
そこに立ち寄るのがベターかなと考え直し、今井浜海岸で降りた。
民宿集落を10分程歩き、船形の公営浴場、サンシップ今井浜に到着する。
家族連れ入浴施設ほどの豪華さはないが人気が少なくとてもゆっくりできた。
風呂場から海の音が聞こえて、湯船に入って「あー極楽」。
はじめからこっちに来るべきだった。
風呂からあがると、座敷があり、寝ているのはおっさん1人。
私も潮の音を聞きながら大の字になって寝る。
天井を見上げると絵が描かれている。
ともかく、一眠りしよう。
寛いだ後、露天風呂に行く。
なんと、露天風呂の下は断崖絶壁になっており、下で激しく波が砕けている。
温泉の気持ちよさと海の豪快さ。素晴らしい。
やっと、気持ちがよくなってきた。
18:00までに東京に戻らなくてはいけないため、温泉を後にし、
行きにきた民宿集落を戻ってゆく。
18:00までに戻らなくてはいけないとはいえ、おいしいものをもうちょっと食べたい。
できれば、もう一軒温泉に入りたい。
帰り際、伊東に立ち寄ることにした。
伊東駅に立ち寄ると昔ながらの温泉旅館の客引きをしていた。
なんかとても懐かしい。
駅を歩いてすぐに目に入ったのがその日に水揚げのあった魚で握ってくれる回転すし屋であった。
店内に入ると店員が今、あるものでお勧めは「さんま、いわし、きんめ・・・」と教えてくれる。
たいした数ではなかったのですべて注文してしまった。
この値段でこれだけのお寿司を食べられるのはかなりお手ごろです。さすが伊豆。
さて、鯛めしに寿司、自分が満足したところで家族にお土産を買おうと思い、
街の干物やさんに立ち寄る。どれもこれもおいしそうですね。
私はイカの一夜干がすきなのでこれを買いました。
自宅で食べましたがおいしかったです。
あと、もう一風呂浴びようと考えましたが公衆浴場がすぐに発見できずに断念しました。
次回のお楽しみということで・・・。
ほとんど何も決めずに伊豆をぶらぶらしてしまいました。
一人旅で温泉とグルメで寛げますね。まだまだ行きたい場所がたくさんあります。
人が多いところや時間帯には近づかないのが鉄則のようです。
18:00前にはこれで東京に戻れました。
新幹線は早い。
結局、疲れがとれなくて(午前中は激しい腹痛と下痢で寝ていました。)今日は職場
休んでしまったのですよね。やっとよくなってホームページを書いていますが・・・。
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