
○いろいろ、イベントがあったが参加しなくて正解だった。
先週1週間、鬼のように忙しかった。
そして不愉快極まる喧嘩もしてしまった。
風邪もひいてしまった。
土曜日は自宅でダウンしていた。
不愉快な気分に読んで下さっている方が不快にならない程度に愚痴から書かせてください。
私は大学院修了後、世間ではそこそこ認知されている大手企業に就職した。
しかしすぐに体調を崩して退社してしまった。(せざるを得なかった。)
いくら国立大学を出ているとはいえ当時、何の職業的キャリアのなかった私は今の職場に就職せざるを得なかった。
(私がやりたいことができると聞いていたので.....。)
ところが実態はその事業は上納金を出しているだけと言うに近い形だけのものだった。
水を頭からかぶせられまくった。
そして興味のない仕事を淡々とこなす日々となった。
(もちろん責任・誠実さは欠かさなかった。)
こんな状態でもある程度時間の自由裁量があったので我慢していたが
それも面白くない同僚もたくさんいるようでまた今週、大喧嘩してしまった。
こんな職場である、学生時代のように「心意気」あわせて頑張りたいと思える同僚も皆無に近い。
不毛な人間関係の職場。
意に反する仕事、自由裁量もなくなりつつある、そして一緒に頑張りたいと思えるどころか
中学生時代のいじめ合いの次元の低い職場。
もうそろそろ潮時かな。と悩みながら昨日、一日考えていた。
家でうじうじ悩んでいても仕方ないのでサイクリングに出かけることにした。
ほんとに下町の人情はいいねえ。
したい仕事が出来なくても良いから学生時代のような気持ちの良い「心意気」同士で
働ける職場で働きたいものだ。
なんて考えながら自転車抱えて京成線に乗った。
当初上野駅からサイクリングをはじめる予定であったがガイドを読みながら日暮里駅からはじめることに変更した。
○日暮里駅に到着
サイクリングしながら下町風情を味わおうと考えていたのだが何故か日暮里駅に到着すると
雰囲気がなんか異常だ。
なんと「谷中芸工展2003」が開催されていた。
「まちじゅうが展覧会場」と書いてある。
それはサイクリングをはじめるとどんどん実感が湧いてくる。
○すぐにお寺に遭遇
サイクリングをはじめるとすぐにお寺に遭遇。
地図を良く見るとお寺だらけである。
この辺りは江戸時代にお寺がたくさんあったところなのか。
京都の江戸版?。
○街中に入る
街中に入って行くと様々な工芸店とお寺がずらっと並ぶ。
工芸店では実際の工芸体験もさせてくれるようだ。
ほんとに街が展覧会場である。
○街中に入る2
ここをサイクリングしていて思ったのですがこんな身近にこんなすごいものがあるとは知らなかった。
海外等、遠いところばかり考えていたが自分の生まれ育った千葉県、そして身近な東京都。
もっと知らなければと思い知らされた。
外国人も結構いた。
近くに居住している日本人が知らなくて外国人が観光に来ていると言うのはいったいどういうことなのどろうか。
私も反省しなければならない。
そして人情と人情が行き交う街、東京の下町。私は好きである。
○大通りに出る
裏路地から大通りに出る。
このあたりはほんとにお寺が多い。
自転車で走っているのだが徒歩と時間的には変わらないスピードで走っている。
○菊祭り
菊祭り会場に出くわす。
露店が出ていていい感じである。
私も自転車から降りて、自転車引きながら歩く。
これだと一応、法律的には「歩行者」だったような気がする?。
しかし、自転車を野球少年にぶつけてしまい。「ごめんなさい」である。
やっぱ、この中に自転車をひくのは迷惑かな。
○不忍通りへ
それから自転車は不忍通りへ。
不忍通りは通らずに裏路地を目指す。
○藪下通りへ
何気なく住宅地だと思って自転車に乗っていたら看板を発見。
なんと森鴎外等、文人のゆかりの地であった。
明治時代当時は今と光景が全く違うのだろうなあ〜。なんて考えた。
だって見た感じ普通の住宅街ですから。
でもまあ、千葉の私の家の周りとは雰囲気全く違います。
○根津神社の敷地内へ
それから自転車は根津神社の敷地内へ。
本堂に入る前に稲荷神社を散策。
それにしても東京のこんな場所にこのような敷地があるのはすごいなあと思う。
やっぱりここは下町だ。
○本堂へ
本堂に入る。
雰囲気がうまく言えませんが下町にある「神社」という感じですね。
芸大の学生さんたちが絵をあちらこちらで書いていました。
なんかいい感じでした。
○お化け階段・異人坂
根津の裏路地に入る。
本当に東京の下町の裏路地である。
自転車こいでいて気持ちがいい。
○甘味処で休憩
さて疲れてきたので甘味処で休憩することにした。
このお店は手作りアイスクリームがうりだそうで注文する。
しかし、横のお姉ちゃんが
「うーん、このあんみつは、久しぶりのHitだね。」
なんて感じの会話をしている。
私もアイスクリーム入りのあんみつを注文すれば良かった。
もう遅い。
○夕暮れも近づいてきたので帰途につく
夕暮れも近づいてきたので日暮里駅を目指す。
またお寺の多い、道を通って急ぐ。
しかし、自分の現在位置を見失ってしまう。
どうやら上野方面へ向かっているようだ。
○不忍池に出る。
結局、不忍池に出てきてしまった。
急に人手が増える。
ちょっと散策したかったのだが、雨も降り始めていたので散策は次回にして上野駅に急ぐ。
○上野駅に到着
上野の雑踏の中を自転車で進む。
すっかり暗くなった京成上野駅で自転車を折りたたんで帰途につく。
結構このガイドブックは良くできている。
自宅の近くでもこれだけの散策ができるのである。
遠くに行くことばかりでなく、自分の身近な土地を知るということも十分楽しいと実感した。
*今回のサイクリングの参考図書
大人の遠足BOOK 江戸ウォーキング JTB
しばらくこの本を参考にサイクリングルートを考えます。
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